島村楽器 千葉店 シマブロ

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初心者のためのアコースティックギター選び方講座

シマブロをご覧の皆様こんにちは!
千葉パルコ店、アコースティックギター担当の黒澤です!

もうすぐ4月。すっかり季節は春ですね。
進級や卒業があり、今年から社会人になられる方も多いと思います。
この時期は、新生活がスタートして何かと忙しくなりますが、
これから楽器を始めようという方が多くなる時期でもあるのです。

千葉パルコ店でも春休みに入ったあたりからたくさんの方が
楽器を見にご来店されました。
多くの方が期待を胸に、キラキラした眼差しで楽器を見つめます。
しかし、それは同時に悩みを抱える瞬間でもあるのです。

「コレとコレ、何がどう違うんだろう。」
「高いほうが良いのかな。最初だから安くていいかな。」
「とりあえず有名なメーカー品なら間違いないかな。」

などなど。実際にお客様と話をしていると、ちらほらそんなお声が聞こえてきます。

そこで!

今回のシマブロは、これからアコースティックギターを始めるアナタの為に!

「初心者のためのアコースティックギター選び方講座」
をお送りしたいと思います。

はじめに

自分にとって弾きやすいギターで練習しよう!

弾きやすいとは、具体的にどんなギターか?
黒澤がいつもお客様にお伝えするのは次の3つ!

①ギターのサイズ 
②ネックの太さ
高について

それでは!この3つについて、詳しく解説していきましょう。

①ギターのサイズについて

これから始める方にとって、サイズ選びはとても肝心ですよ。
アナタのこれからのギター人生を左右する!といっても過言ではない・・・はず(笑)
その為、サイズについては体に合うものフィットして抱えやすいものを選びましょう。

サイズの種類については、実はたくさんあるのですが
ここではわかりやすく大きいギター小さいギターと呼ぶことにします。
ちなみに見た目はこんな感じです↓

大きいギター(ドレッドノート・ウエスタンタイプ等と呼ばれます)

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小さいギター(トリプルオー・フォークタイプ・オーディトリアム等と呼ばれます)

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それぞれに細かな設計上の違いやサウンド面の特性がありますが、
とにかくまずは、一度抱えて構えてみましょう!
大きいギター・小さいギター、それぞれを抱えて構えた時に、
誰もがこちらのほうが「しっくりくる」「抱えやすい」といった気付きがあるはずです。
それこそが、「自分にとって弾きやすいギター」なのです!

②ネックの太さ

ギターのサイズが決まったら、次ぎはネックを握ってみましょう。
おそらくネックについても、「太い」・「細い」・「握りやすい」・「手になじむ」
といった違いに気付くはずです。
人それぞれに「手の大きさ」や「指の長さ」といった個体差はあり感じ方も千差万別ですが、
一般的にはネックが細めのギターが入門用に多く、弾きやすいと言われています。

そして、もうひとつ重要な要素がネックには隠れています!・・・それは!!

「塗装の仕上げ(フィニッシュ)」

グロスフィニッシュ

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艶のある塗装でテカテカしてます。しっとりした質感。

サテンフィニッシュ

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艶消しの塗装でさらっとした見た目。すべすべした質感。


フィニッシュについてもネックの太さ同様に、違いを確かめてほしいポイントです。
どちらが良いかについては、「好み」の一言に尽きますので、
是非とも店頭で試してみてください!
ちなみに黒澤はサテンフィニッシュが好きです。

高について

いよいよ最後の項目、高」について。

高とは?

指板面のフレットとがどれだけ離れているかの距離です。
一般的には高が高い方が豊かなサスティーンと抜けの良い音質が得られると言われていますが、
フレットを押さえるのにかなりの力が必要なため、弾きにくくなってしまいます。
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各ブランドのギターの高はそれぞれに工場出荷時の基準というものが設けられていますが、
基本的に最近の入門用のモデルは「低め」に設計されているものが多いです。
高は年代によって、当時の流行や演奏スタイルなどで変化します。
例えば、70年代~80年代くらいのギターで、
ご両親が使っていたものを譲り受けてギターを始めたといったケースがよくあります。
当時のモデルは総じて高が高いものが一般的でしたので、
現代の設計から考えると求められるものが変わってきたことを実感しますね。


実際に高の高いギター、低いギターでそれぞれコードを押さえ比べてみると
「硬い・やわらかい」・「押さえるのがラク・大変」といった違いを感じることができます。

今回の特集記事は、「これから始める方にとって弾きやすいギター」ですので、
やはり選ぶとしたら高が低く押さえやすいギターがオススメです!

まとめ

初心者のためのアコースティックギター選び方講座ということで
3つのオススメポイントを紹介しましたが、
いかがでしたでしょうか?
今回は上達していただくために「弾きやすさ」という視点で選び方をお伝えしました。
しかし楽器である以上、「音の良さ」にはこだわりたいですよね。
ギターのサウンドは木材・パーツ(ナットやサドル)・・セットアップ等、
いろいろな要素が組み合わさって完成します。なんとも奥が深いものです。
もっと詳しく知りたい!という方はお気軽に黒澤まで聞いてくださいね!
最後までお付き合いいただきありがとうございました!

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